資金調達を税理士に依頼するメリット

法人の立ち上げ直後や、事業拡大等には資金がどうしても必要になってきます。資金調達をする先は、日本政策金融公庫からの融資や補助金、助成金、そして金融機関からの融資をいうことが考えられますが、資金調達は申請したらすぐに行ってくれるものではなく、審査書類などを通して最終的に金融機関等が判断することになります。そのため、事業計画書や返済計画、また決算書類等を整えてから申請しなければなりません。

資金調達を税理士に依頼するメリットとしては、次のようなものがあります。
・資金調達に必要な審査書類を作成してくれるため、手間が省ける
・税理士が書類を作成するため、書類の信頼性が増して、審査に有利になる
・税理士が書類を作成するため、返済計画等に現実味が増す

といったことが考えられます。税理士が作成しているから、第三者の目が入っているから無理な計画ではなさそうだという判断が金融機関側もしやすいということになります。

山﨑聡税理士事務所では、豊島区を中心に相続・事業承継対策に関するお悩みに対応しております。「資金調達」に関してお困りのことがございましたら、お気軽に当事務所までお問い合わせください。