相続人

  • 資産税(相続、贈与、譲渡)

    円満な相続を実現させるためには、相続人の置かれた環境や所有財産の状況を把握した上で、遺言、生前贈与、土地売却、貸地整理、資産の有効活用といった様々な手法を組み合わせた対策を提案致します。必要に応じて、弁護士とも連携ししっかりとサポートを行います。個人のご相談者様相続や贈与など資産の悩みやトラブルをいかに円滑に円満...

  • 各種税務サービス

    円満な相続を実現させるためには、相続人の置かれた環境や所有財産の状況を把握した上で、遺言、生前贈与、土地売却、貸地整理、資産の有効活用といった様々な手法を組み合わせた対策を提案致します。必要に応じて、弁護士とも連携ししっかりとサポートを行います。・会社設立支援サービス最低資本金制度の撤廃により企業の設立に掛かる金...

  • 豊島区の相続税申告

    相続税の申告には期限定められていて、相続人はこの期限に向かって手続きを迅速に進めることが求められます。 当事務所は会社員の方から地主や医師、会社オーナーの方など様々なケースの相続申告を経験していますので、ノウハウが豊富にあり、迅速かつ最善の相続申告を行うことが可能となります。相続には、遺産分割協議・財産の名義変更...

  • 相続回復請求権

    真正の相続人が本来、相続権を持たない表見相続人に、相続権の確認を求めるとともに、相続財産の返還を請求するなど、相続の効果の回復を請求する権利。この請求権は、五年の消滅時効にかかり、また、相続開始から二〇年を経過すると請求権を行使できなくなる(民八八四)。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所にお任せ下さい。山崎聡...

  • 相続欠格

    本来ならば相続人となる者が、不正な行為をしたため法律上当然に相続資格を失うこと。相続欠格者として、①被相続人や先順位・同順位の相続人を殺したり、殺そうとしたりして処刑された者、②詐欺、強迫によって遺言をさせたり、遺言を妨げたりした者、③遺言書を偽造、変造、破棄、隠匿した者などが法定されている(民八九一)。相続に関...

  • 相続権

    相続人が相続財産についてもつ権利であるが、相続開始の前後で内容が異なる。相続開始前の相続権は、推定相続人(現状のまま相続が開始すれば相続人となる者)がもっている不確定な期待的権利にすぎないが、相続開始後の相続権は、相続の結果相続人が取得した相続財産に対する包括的、確定的な権利である。相続に関するご相談は山崎聡税理...

  • 相続債権者

    相続財産に属する債務の債権者、すなわち被相続人に対する債権者で、相続により相続人を債務者とすることになった者。遺産債権者ともいう。相続の限定承認、財産分離による相続財産の清算の場合に、相続開始前からの相続人の債権者とは区別して取り扱われる。なお、受遺者はこれに含まれない。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所にお...

  • 相続財産

    相続によって相続人に承継される財産の総称。遺産ともいう。被相続人の持っていた積極財産のほか消極財産も含む。普通は相続人の固有財産と混合してしまうが、相続の限定承認、財産分離、相続財産の破産等の場合は、相続人の固有財産から分離された一種の特別財産として清算される。なお、遺産分割前の共同相続財産は、民法の規定上は共有...

  • 相続財産管理人

    相続人の存在が不明なとき相続財産は法人となるが、この場合に、家庭裁判所は、利害関係人又は検察官の請求によって相続財産管理人を選任しなければならない(民九五二)。相続財産管理人は、不在者の財産管理人と同じ権利義務を負い、管理及び清算をする(九五三)。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所にお任せ下さい。山崎聡税理士...

  • 相続財産の破産

    相続財産に破産能力を認めるもの(通説)で、相続人等の一定の者が、財産分離の請求期間内に限って破産手続開始の申立てができる。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所にお任せ下さい。山崎聡税理士事務所では、豊富な経験と他士業との連携で財産目録の作成から、相続税の納税申告、不動産の登記まで、一貫してみなさまの相続手続きを...

  • 相続財産の分与

    相続人がない場合に、家庭裁判所が、被相続人と生計を同じくしていた者、被相続人の療養看護に努めた者その他被相続人と特別の縁故があった者の請求により、清算後の相続財産の全部又は一部をその者に分与する制度(民九五八の三)。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所にお任せ下さい。山崎聡税理士事務所では、豊富な経験と他士業と...

  • 相続財産法人

    相続人のあることが明らかでないときは、相続財産は法人とされるが、これを相続財産法人という。相続財産が無主のものとなるのを避ける法律技術上の手段であり、その後相続人が現れれば法人は存在しなかったものとみなされ、相続人が現れなければ、清算、特別縁故者への相続財産の分与の手続を経て、なお残余財産があれば、相続財産は国庫...

  • 相続債務

    相続人が被相続人から相続した債務。相続放棄又は限定承認をしない限り、相続人がそれを弁済する責任を負う。なお、相続債務が可分の場合、判例は、当然に各共同相続人の相続分に応じて分割されるとする(大決昭五・一二・四)が、学説では、不可分債務あるいは合有債務となるとするなどの説も有力である。相続に関するご相談は山崎聡税理...

  • 相続時精算課税

    六五歳以上の者が二〇歳以上の推定相続人に生前贈与をした場合、受贈者が通常の贈与税率に代えて一定の税率で贈与税を納めるとともに、相続時に、生前贈与により取得した財産の価額を相続税の課税価格に加算した価額を課税価格として算出した相続税額から、既に納めた贈与税額を控除した額を、相続税として納める制度(相税二一の九以下)...

  • 相続順位

    相続人となる法定の順序。第一順位は子、第二順位は直系尊属、第三順位は兄弟姉妹であり(民八八七・八八九)、先順位者のあるときは、後順位者は相続人となることができない。配偶者は、これらの者とともに常に相続人となる(八九〇)。なお、子と兄弟姉妹については代襲相続が認められている。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所に...

  • 代襲相続

    推定相続人である子又は兄弟姉妹が、相続の開始以前に死亡したとき、又は相続欠格若しくは廃除により相続権を失ったとき、その者の子がその者に代わって相続すること。代位相続、承祖相続ともいう。代襲相続人は、推定相続人であった被代襲者の相続分を承継する。代襲相続人が数人あるときは、その相続分を更に分ける(民八八七・八八九・...

  • 相続登記

    登記手続においては、遺産分割による所有権取得登記は、被相続人名義から直接取得者名義に移転登記を求めてもよく、共同相続による共有登記をした後に移転登記(更正登記の方法によることも可能)を求めてもよいとされている。なお、遺産分割による相続不動産の取得は、登記なしには第三者に対抗できないとするのが判例である(最判昭四六...

  • 相続人

    相続人の財産上の権利義務を包括的に承継する者。被相続人の子、直系尊属、兄弟姉妹及び配偶者とされ、子と兄弟姉妹については代襲相続が認められる(民八八七・八八九)。なお、胎児も、相続については、既に生まれたものとみなされる(八八六)。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所にお任せ下さい。山崎聡税理士事務所では、豊富...

  • 相続人の債権者

    相続人の固有の債権者。相続人が限定承認をすることができる間又は相続財産が相続人の固有財産と混合しない間は、家庭裁判所に対して財産分離の請求をすることができる(第二種財産分離)(民九五〇)。これは、相続財産が債務超過のとき、相続人の資産状態の悪化を防ぎ、相続人の債権者が不利益を被らないようにするための制度である。

  • 相続人の廃除

    遺留分を有する推定相続人の相続権を奪う制度(民八九二以下)。相続欠格ほどの重大な事由ではないが、被相続人に対する虐待、重大な侮辱その他の著しい非行がある場合に、被相続人又は遺言(いごん)執行者の請求により、家庭裁判所が審判で相続人の相続権を奪うもの。なお、被相続人はいつでも廃除の取消しを請求できる。相続に関するご...

  • 相続人の不存在

    相続人がいないこと。相続人の存在が不明なときは、相続財産は法人とされ、相続財産管理人にその管理、清算が委ねられる。他方、相続債権者、受遺者の請求申出期間の満了後なお不明のときは、六箇月以上の期間を定めて相続人捜索の公告をし、それでも相続人が現れないときに、相続人の不存在が確定する(民五編六章)。相続に関するご相談...

  • 相続の承認

    相続開始後に相続人がする相続受諾の意思表示(民九一五以下)。相続開始によって相続財産は一応当然に相続人に帰属するが、相続財産が債務超過のときなどを考慮して、相続人に相続を受諾するかどうかを選択させることとしている。無限定に被相続人の権利義務を承継する単純承認と、相続によって得た財産を限度とする有限責任を負うにとど...

  • 相続の放棄

    相続開始後に相続人がする相続拒否の意思表示。相続の放棄をした者は、初めから相続人とならなかったものとみなされる(民九三九)。この制度は、相続財産が債務超過である場合に相続人が意に反して過大な債務を負わされるのを回避するために認められたものであるが、我が国では、均分相続による農業資産その他の家産の分散を防ぐこと等の...

  • 相続分

    共同相続において各共同相続人が有する共同相続財産に対する分け前(民八九九~九〇五)。普通はその割合をいうが、数額を指す場合もある。被相続人自ら又はその委託した第三者が指定したときはそれにより(指定相続分。ただし、遺留分に関する規定に違反する指定はできない)、指定がないときは民法の規定による(法定相続分)。相続に関...

  • 相続利益

    相続人が相続によって受ける利益。相続人が被相続人から取得した利益の全て(死後の相続財産の分配のほか、特別受益としての生前贈与及び遺贈も含む)。これが遺留分より少ないときは、遺留分侵害による減殺(げんさい)請求をすることができる(民一〇三一・一〇四四)。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所にお任せ下さい。山崎聡税...

  • 受遺者

    なお、包括受遺者は相続人と同一の権利義務を有するものとされる(九九〇)。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所にお任せ下さい。山崎聡税理士事務所では、豊富な経験と他士業との連携で財産目録の作成から、相続税の納税申告、不動産の登記まで、一貫してみなさまの相続手続きをお手伝いしています。気軽にご相談ください。相続問題...

  • 遺言執行者

    遺言の内容を実現するために一定の行為を必要とする場合(例えば、遺贈、認知、相続人の廃除など)、それを行うために特に選任された者(民一〇〇六~一〇二〇)。遺言によって指定された指定遺言執行者(指定を委託された第三者によって指定される者も含む)と利害関係人の申立てによって家庭裁判所から選任された選任遺言執行者とがある...

  • 遺言証書

    遺言は被相続人の自由な最終意思を確保するための制度であるので、民法は遺言を要式行為としている。民法の定める遺言証書には、自筆証書遺言、公正証書遺言及び秘密証書遺言の三種がある。各方式に定められている要件を具備しない限り無効であり、特にその日付は不可欠である(民九六七~九七一等)。相続に関するご相談は山崎聡税理士事...

  • 遺産税

    相続税の課税方式の一つで、被相続人の遺産それ自体に対して課税するもの。この方式では、相続人数や遺産分割の仕方の違いによって税負担が左右されず、税務の執行が容易である反面、取得者の担税力に応じた税負担の分配や遺産分割の促進の観点からは不十分であるとされる。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所にお任せ下さい。山崎聡...

  • 遺産の共有

    共同相続の場合において、被相続人の死後、遺産分割までの間における相続人(包括受遺者を含む)の遺産の共同所有関係。民法はこの共同所有関係を共有としているが(八九八)、これを合有とする説も有力である。判例は、共有説の立場に立つ(最判昭三〇・五・三一)。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所にお任せ下さい。山崎聡税理士...

  • 遺産分割

    相続財産が共同相続人の共有となっている場合に、これを各相続人の相続分に応じて分割し、各相続人の単独財産とすること。民法は遺産分割をすることを原則としている(九〇六~九一四)。分割方法は、遺言があればそれに従い、なければ共同相続人の協議による。協議が調わなければ、家庭裁判所にその決定を請求することができる。分割の効...

  • 遺贈

    前者の場合の受遺者は、相続人と同一の権利義務を有する(九九〇)。遺贈の自由は遺留分の制度によって制限を受ける(五編八章)。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所にお任せ下さい。山崎聡税理士事務所では、豊富な経験と他士業との連携で財産目録の作成から、相続税の納税申告、不動産の登記まで、一貫してみなさまの相続手続きを...

  • 遺留分

    遺言にかかわらず、一定の相続人が遺産を受けることを保証するために、法律上留保されている一定割合(民一〇二八等)。遺留分の制度は、個人財産処分の自由、取引安全と遺族の生活の保障、遺産の公平な分配という相対立する要求の妥協、調整の上に成り立っている。遺留分の保障を受ける者は、被相続人の配偶者と直系卑属及び直系尊属に限...

  • 保険金 相続

    相続人の死亡によって取得した生命保険金や損害保険金で、その保険料の全部又は一部を被相続人が負担していたものに関しては相続税の課税対象となります。生命保険の保険金を受け取る際には、その保険に対して、誰が保険料を支払い(契約者)、誰に保険をかけ(被保険者)、誰が保険金を受け取るか(保険金受取人)によって、課税される...

  • 遺産相続権

    人が亡くなると、その人が持っていた財産は相続人に引き継がれます。法定相続人にあたる方には、その人の意思とは関係なく遺産を相続する権利と義務が発生します。相続人になった方は、相続の発生を知ったときから3ヶ月の熟慮期間中に、相続を放棄するか、相続の承認方法を選択するかをしなければ、自然に単純相続というプラスもマイナス...

  • 遺産相続 手順

    相続人の確定最初に、誰が相続人なのかを確定することが必要になります。法定相続人は、被相続人の戸籍を出生から亡くなるまで追っていくことから確定していきます。親族が知らない相続人がいる場合もあるからです。遺言書に、特別に法定相続人以外の方が相続人として指定されることもあります。■財産総額の確定と目録の作成相続人の範...

  • 年金 相続

    遺族の方が年金として受給する生命保険金のうち、相続税の課税対象となった部分については、所得税の課税対象にならないとする最高裁判所の判決(平成22年7月6日)被相続人の死亡により取得する年金受給権については、年金の種類などによって相続税の課税が異なります。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所にお任せ下さい。山崎聡...

  • 相続 不動産登記

    不動産相続が発生した際には、被相続人名義になっている不動産登記簿を相続人名義に変える手続きを行う必要があります。不動産名義を変更の手続きをしていないと、後々、トラブルが起こることもありますので、相続が決定した時点で速やかに不動産の名義変更手続きを行うことをお勧めします。登記に必要な書類は、どのように遺産分割の協議...

  • 相続税 改正

    基礎控除額は現行の「5,000万円+1,000万円×法定相続人数」から「3,000万円+600万円×法定相続人数」へと40%も一気にに引き下げられます。現在、相続人が3人のモデルでは8,000万円以上の遺産がなければ相続税はかかりませんでしたが、改正後は基礎控除が引き下げられるため、4,800万円以上の財産があれ...

  • 遺産相続 不動産

    不動産相続が発生した際には、被相続人名義になっている不動産登記簿を相続人名義に変える手続きを行う必要があります。不動産名義を変更の手続きをしていないと、後々、トラブルが起こることもありますので、相続が決定した時点で速やかに不動産の名義変更手続きを行うことをお勧めします。登記に必要な書類は、どのように遺産分割の協議...

  • 株 相続

    相続人の間では、そのような価値の変化に対して含みおいた上で合意による分割を考えることが必要になります。山崎聡税理士事務所では、株式の相続を含む相続のお悩みについて丁寧にご相談に応じることができます。お気軽にご相談ください。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所にお任せ下さい。山崎聡税理士事務所では、豊富な経験と他...

  • 未成年 相続

    遺産分割協議は、共同相続人の共有になっている財産を、個々の相続人でどう分割するかという話し合いですので、父が亡くなって、母親と子どもが相続人となったときには、それぞれ利益が対立する相続人同士になります。相続人が他の相続人を代理人にして協議することはできませんので、母は子の代理人になることはできません。■特別代理人...

  • 内縁 相続

    法定相続人は、以下の順位で相続の権利を有します。■相続第1順位・・・相続人の配偶者および被相続人の直系卑属(ひぞく)・相続人の配偶者・被相続人の子ども(=実子)や養子あるいは、内縁関係にある人の子供(=非嫡出子)・被相続人の孫・被相続人のひ孫※子ども、養子、非嫡出子が亡くなっているときだけ、孫に相続の権利があり、...

  • 相続 限定承認

    熟慮期間とは、相続放棄の申し立てを行うことができる期間で、被相続人の残した財産の状況を確認し文字通り熟慮し相続の方法を選択するものです。熟慮期間は相続が発生したことを知ったときから3ヶ月以内と定められています。その間に、相続人は、相続の承認方法を選択するか、相続放棄するという手続きを行う必要があります。■相続の承...

  • 遺産相続の仕方

    相続人の確定最初に、誰が相続人なのかを確定することが必要になります。法定相続人は、被相続人の戸籍を出生から亡くなるまで追っていくことから確定していきます。親族が知らない相続人がいる場合もあるからです。遺言書に、特別に法定相続人以外の方が相続人として指定されることもあります。■財産総額の確定と目録の作成相続人の範...

  • 遺産相続 調停

    遺産分割協議では、相続人がそれぞれの主張により争うことがあります。そのような場合には、代理人である弁護士を入れて論点を整理して早急に解決されることをお勧めします。遺産分割協議で合意に至らなかった場合には、家庭裁判所に調停を申し立てて争うことになります。それでも和解に至らない場合には、審判や子ヴ氏の裁判所での裁判に...

  • 財産放棄の仕方

    相続放棄は、ご自身の意思とは関係なく相続人になってしまう方がご自分の意思で相続人として発生する権利と義務を放棄することができる制度です。相続人になった方は、相続放棄の手続きを行うことで、相続人ではなかったことになります。相続を放棄する場合は、熟慮期間中に裁判所に申し立てる必要があります。■債務方の財産引き継ぎを放...

  • 相続 農地

    遺言書により自分の農地を特定の相続人に承継させたい場合は、遺言書の中で「○○市○○町○○番の畑(○○平方メートル)は、長男○○に相続させる」などと土地を具体的に特定できる内容を記しておく必要があります。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所にお任せ下さい。山崎聡税理士事務所では、豊富な経験と他士業との連携で財産目...

  • 借金 相続放棄

    相続が発生したことを知ってから、3ヶ月間の熟慮期間の間に、相続人は相続を承認するかどうかを選択する必要があります。相続を承認するということは、プラスの財産を引き継ぐ権利とともにマイナスの財産である債務を引き受ける義務も一緒に承認することになります。被相続人の財産の状況を把握してしっかりと検討することが必要です。

  • 贈与 手続き

    相続人の所有する財産を、長年連れ添った配偶者や、次の世代に移行することができるのは、遺産相続という手続きだけではありません。被相続人の方ご自身の意思と計画によって有効な移行手続きを行うことができるという意味では、生前贈与こそが理想的な財産移行のプロセスかもしれません。生前贈与では、配偶者に対して住宅購入資金とし...

  • 相続 保険

    契約者、被保険者が被相続人で、受取人が相続人である死亡保険金は、500万円×法定相続人の数まで相続税は課税されません。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務所にお任せ下さい。山崎聡税理士事務所では、豊富な経験と他士業との連携で財産目録の作成から、相続税の納税申告、不動産の登記まで、一貫してみなさまの相続手続きをお手...

  • 相続 非課税

    現行   5,000万円 + 1,000万円×法定相続人の数改正後  3,000万円 + 600万円×法定相続人の数現在の控除額の場合は、相続人が配偶者と子ども1人の2名の場合は7,000万円までは非課税になりますが、改正後、同じモデルで4,200万円までとなります。東京都内で住宅を持っている場合は、実際には特例...

  • 土地 登記 相続

    相続が発生した場合、被相続人名義の不動産登記簿を、相続人名義に変更する手続きをしなくてはなりません。この手続を、不動産名義変更の手続きといい一般的には相続登記ともいわれています。この不動産登記には、遺産分割協議で相続人全員の合意が得られたあとに作成される遺産分割協議書が必要になります。相続登記は、早めに行うことを...

  • 遺産相続 孫

    法定相続人は、以下の順位で相続の権利を有します。■相続第1順位・・・相続人の配偶者および被相続人の直系卑属(ひぞく)・相続人の配偶者・被相続人の子ども(=実子)や養子あるいは、内縁関係にある人の子供(=非嫡出子)・被相続人の孫・被相続人のひ孫※子ども、養子、非嫡出子が亡くなっているときだけ、孫に相続の権利があり、...

  • 登記 相続

    相続が発生した場合、被相続人名義の不動産登記簿を、相続人名義に変更する手続きをしなくてはなりません。この手続を、不動産名義変更の手続きといい一般的には相続登記ともいわれています。この不動産登記には、遺産分割協議で相続人全員の合意が得られたあとに作成される遺産分割協議書が必要になります。相続登記は、早めに行うことを...

  • 家 相続 手続き

    相続が発生した場合、被相続人名義の不動産登記簿を、相続人名義に変更する手続きをしなくてはなりません。この手続を、不動産名義変更の手続きといい一般的には相続登記ともいわれています。この不動産登記には、遺産分割協議で相続人全員の合意が得られたあとに作成される遺産分割協議書が必要になります。相続登記は、早めに行うことを...

  • 使用貸借 相続

    ■個人的な人間関係、信頼関係が相続人にも承継される場合貸主が借主に不動産の無償使用を認める代わりに扶養してもらっているようなケースで、相続人が引き続き貸主を扶養する場合などでは、相続人に対しても人間関係が承継されるとされ、新たな使用貸借契約が発生すると解釈されることもあります。相続に関するご相談は山崎聡税理士事務...

  • 遺留分 相続

    相続時に遺言書によって相続が侵害されていても、法定相続人の方には遺留分の相続が認められています。遺留分を受けるための手続きは、相続人代表に対して、遺留分減殺請求を行うだけです。多くの場合、内容証明によって請求を送付、同時に相続全財産の目録の開示を求めて、遺留分がどの程度になるかを把握します。遺留分は、ブラスの財産...

  • 相続税 非課税

    現行   5,000万円 + 1,000万円×法定相続人の数改正後  3,000万円 + 600万円×法定相続人の数現在の控除額の場合は、相続人が配偶者と子ども1人の2名の場合は7,000万円までは非課税になりますが、改正後、同じモデルで4,200万円までとなります。東京都内で住宅を持っている場合は、実際には特例...

  • 相続の順位

    法定相続人は、以下の順位で相続の権利を有します。■相続第1順位・・・相続人の配偶者および被相続人の直系卑属(ひぞく)・相続人の配偶者・被相続人の子ども(=実子)や養子あるいは、内縁関係にある人の子供(=非嫡出子)・被相続人の孫・被相続人のひ孫※子ども、養子、非嫡出子が亡くなっているときだけ、孫に相続の権利があり、...

  • 相続協議書

    遺産分割は、相続人の確定、全財産目録の作成の後、相続人による分割の話し合いに入ります。遺言書がある場合は、遺言書の内容を優先しながら法定相続分、遺留分などにより各相続人の受け取り分を決定していきます。遺産分割協議では、被相続人の家業を無償で長年手伝っていたなどの寄与も考慮されることがあり、相続人同士で主張が別れて...

  • 相続 寄与分

    相続人に対して特別の貢献があった相続人には、特別に寄与分が認められ、法定相続分に付加されることがあります。ただし、この寄与分については相続人それぞれの主張が食い違ってしまうことも多く、争いや揉め事の争点になるケースが多いようです。■親の面倒は子が見るものという解釈たとえば、同居の長兄夫婦が老後の親の介護をしてい...

  • 相続税の申告

    相続税の申告が必要な人は、「遺産に係る基礎控除額」を越えて、被相続人からの財産を引き継いだ人です。「遺産に係る基礎控除額」は、現在は、「5,000万円+(1,000万円×法定相続任の数)」で計算されます。この起訴控除額は、平成27年1月1日から改正法が施行され、「3,000万円+(1,000万円×法定相続人の数)...

  • 遺言書による円満解決

    法定相続人や法定分割が定められているのは、あくまで遺言書がない場合の措置です。被相続人が自分の財産の移行について自由に判断し、自らの裁量で分割を決めることができる手段が遺言書です。■相続人への分割に差をつけたい場合たとえば、同居している長兄に介護をしてもらったなどの寄与に報いたいと考える場合などは、その旨を遺言書...

  • 相続税申告業務

    相続税の申告には期限定められていて、相続人はこの期限に向かって手続きを迅速に進めることが求められます。 当事務所は会社員の方から地主や医師、会社オーナーの方など様々なケースの相続申告を経験していますので、ノウハウが豊富にあり、迅速かつ最善の相続申告を行うことが可能となります。相続には、遺産分割協議・財産の名義変更...

  • 豊島区の相続税は税理士にご相談ください

    相続税は被相続人から相続される資産の額や法定相続人の人数、そして遺言書に書かれている内容等もすべて踏まえて変化していくものであり、相続税は生前対策として節税の対策をしていくことも可能です。相続税は前もって対策をしておくことによって、節税や効果的な相続をすることが可能になるため、様々な手段を活用して対策を行うことが...

  • 相続税の基礎控除について

    その額については、「3000万円+相続人の数×600万円」で算出されます。例えば、相続人が2人の場合、3000万円+2人×600万円となり、合計4200万円の控除を受けることができます。相続財産の合計額が、基礎控除額より小さい場合は相続税が発生しません。一方で、基礎控除額より価格が大きくなる場合は相続税が発生する...

  • 準確定申告とは

    準確定申告とは、被相続人が確定申告が必要な場合に行わなければならない手続きのことです。相続の開始があったことを知った日の翌日から4ヶ月以内に手続きを行わなければなりません。この期限をすぎてしまった場合には、加算税や延滞税といった追徴税が課されることがあります。準確定申告は、生前に一定程度の収入を得ていた人が亡くな...

資格者紹介

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山﨑 聡Yamazaki Satoshi

当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
複雑な案件も問題点を小分けにし、個々の問題を丁寧に解決すれば問題解決につながります。
お一人で悩まずにお気軽にご相談下さい。

所属団体
  • 東京税理士会
経歴
  • 昭和57年 明治大学商学部卒業
  • 昭和62年 税理士試験合格
  • 平成元年 東京税理士会に税理士登録
  • 平成7年 山﨑税理士事務所開業
趣味
  • 趣味 山歩き

たまの休日は、山歩きで気分をリフレッシュするよう心掛けております。
こうしてリフレッシュすることが、より日々の業務効率につながっているものと思っております。

事務所概要

Office Overview

名称 山﨑聡税理士事務所
資格者氏名 山﨑 聡(やまざき さとし)
所在地 〒170-0003 東京都豊島区駒込2丁目3番3号 駒込北口ビル
連絡先 TEL:03-3918-6781
対応時間 平日9:00~18:00
定休日 土日祝
アクセス JR山手線「駒込」駅徒歩2分
山手線、南北線が乗り入れておりますので、品川、目黒、渋谷、恵比寿、新宿、池袋や、麻布十番、溜池山王、四谷、市ヶ谷、飯田橋、王子、赤羽方面からのアクセスが大変便利な立地となっております。